日常生活にアンティークシャンデリアを
おすすめの小ぶりなシャンデリア
家具と違って取付作業がある故になかなか手を付けることができないシャンデリア。
場合によっては電気工事も必要となることから、新築のタイミングでなければ照明を変えようとは思わないかもしれません。
ですが小ぶりのタイプであれば大掛かりな作業がなくても気軽に取り付けることが可能です。
当店のフランスアンティーク照明の中には、写真のもののように1つの大きなバスクがチェーンで吊るされた天吊灯1灯式があります。1灯式の場合、平均して重量は3~4kgほど。
引掛けシーリングや引掛けローゼットでも十分に吊るすことができる重量です。
ご希望であれば、引掛けタイプに対応できるよう改造も当店にて承っております。
直結工事をするとなると腰が引けてしまいますが、コンセント式なら挑戦してみようかなと考えていただけるかと思います。
天吊灯の取付方法の他によく店頭で天吊灯全体の長さ調整と光量についてご質問いただきます。
まず前者の天吊灯全体の長さですが、もともとチェーンで吊り下がっているものであればご要望の長さにカットして短くすることが可能です。
また物にもよりますが、4灯式や5灯式といった大型のシャンデリアでアイアンのバーで繋がれているものでもチェーンへ交換することで短く調整もできます。
詳しくはお問い合わせください。
そしてもう1つ光量についてです。1灯式の天吊灯の場合、文字通り内部には電球が1つ取り付けられています。基本的に当店では25Wのシャンデリア球を使用しているため、ダウンライトとの併用をおすすめしております。ですがどうしてももう少し光量がほしいという場合、1灯式の天吊灯でも2つ電球を追加することで3灯式へと変更が可能です。
また昨今では海外球でも40W相当のLEDがございますので、光量はご要望に応じて幅広くアレンジができます。
天吊灯の取付けに関してはご不明な点が多いかと思います。ご希望の商品をお伝えいただければ、詳しく調整・改造についてご説明しますので、まずはお気軽にお電話もしくはメールにてお問い合わせくださいませ。