時を超えて輝き続けるアンティークをご提案します

英国製アンティーク家具のコファ

こんにちは。
一雨ごとに春は近づいているようですが、いかがお過ごしでしょうか?

本日は数ある収納家具の中から、アンティークのコファをご紹介しましょう。
コファとは別名「ブランケットボックス」とも呼ばれています。
元々はベッドのそばや足元に置いて、毛布やタオルケット、シーツなど一式を
収納していた家具ですが、現代においては置き場所によってその用途は多種多様になっています。

先ずこちら、ひとつめのコファです。

オーク材特有の堅くずっしりした重厚感があります。
しかも杢目の美しさを活かしたシンプルなデザイン。

箱を支える脚はバンフット(丸平型の脚)になっていて安定感がありますね。

次にこちら、ふたつめのコファです。

オーク材の杢目の美しさを活かし、装飾も前面の幾何学模様の彫刻デザインのみです。

ご紹介したふたつ、いずれも1930年代物。
ソファの前のローテーブルとしても素敵ですよね。
玄関に置けば、靴やスリッパ、靴を手入れする小物入れとして、蓋を閉じて靴を履くときのスツール代わりに・・・ベンチとしても活躍してくれそうです。。
しかも両方とも仕切り板がないので大きな道具もそのまま、何でも気軽にぽんぽん入れられます。

蓋付きのとにかく丈夫でシンプルなボックスですから、例えば上に軽めの卓上ショーケースを重ねて置く、なんて使い方も可能ですよ。

コファは地味ですが意外に人気のアイテムです。
探していた方はお早めにご連絡をどうぞ。

スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

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