アンティークで楽しむ家具
雑貨シリーズ・・・その1
時折暖かい日もありながら、ようやく秋も深まってまいりました。
食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋・・・いかがお過ごしでしょうか。
人それぞれ様々な秋の楽しみ方があることと思いますが「アンティーク」もそのひとつであると言っても過言ではありません。
「アンティークの秋」を楽しんでいただくシリーズとしまして、メインとなる家具をさらに引き立ててくれる、サブ的な気軽に楽しんで頂ける家具類・雑貨たちをいろいろとご紹介してみましょう。
そして是非ともアンティークの醍醐味を味わって頂きたいと思います。
まずはこちら、壁掛け式の「カレンダー」。
卓上カレンダーよりも希少価値が高いとされています。
ご覧の通り、割れも欠けもなく状態も非常に良好です。
円形なのが可愛らしく、オーク材の杢目も木肌の色味もキレイですね。
裏側に上から 曜日/日/月を替える4本の棒状のハンドルがあり、ぐるぐる回転させることで日付を合わせる仕組みになっているのです。
単純だからこそ年代を超えてずっと使っていく事が可能なんですよねー。
次はこちら、壁掛け式の「晴雨計」(気圧計)。
残念ながら実用的にはもう使うことは出来なくなっております。
ですが所謂、オブジェとして雰囲気を楽しむにはもってこいの?アイテムです。
素朴なオークの材質を活かしたデザインはさすがですね!
因みに上部の長方形は「温度計」で、アメリカやイギリスなどで使われている温度の単位になっています。
お値段も大特価セールですからいかがでしょう?
そしてこちら、1920年代イギリス製の「電話機」。
何ともクラシカルな雰囲気を漂わせていますが、しかしこれがなんとまだ一応は?
使用可能なんですよ。
これがさりげなくお部屋のインテリアとして置かれているだけで、まるで時代を遡ったような?アンティーク風の雰囲気を醸し出してくれますね。
通話は可能なので掛けるには差し支えないんですが、実はベルが内蔵されてないため受信するには難ありという・・・詳細はスタッフまでお問い合わせください。
さあ今回のようなラインナップはいかがでしたか?
これぞという逸品を、オンリーワンの宝物を、お気に入りの雑貨を探しにウエストウッドへいらっしゃいませんか。