鍵にキータッセルを付けてははいかがですか
お気に入りのキャビネットにタッセルで彩りを
みなさまこんばんは。
昨日の11/7は立冬でした。
立冬は暦の上では冬に入る日をさします。
東京では紅葉の見ごろももう少し先になりますが、
レジャーやイベントごとなどでは、冬を意識したものが増えてきます。
多くのレジャー施設では、イルミネーションが設置され、
早くも冬の風物詩を楽しめるようです。
屋内が恋しい季節ではありますが、
寒さに負けず冬を楽しんでいきたいですね。
さて今回は、カギに飾り付けるキータッセルをご紹介致します。
アンティーク家具の中には、持ち手の付いていない引き戸や引き出しが多くあります。
そう言ったものは、カギを回しながら開ける必要があります。
ですが、そのカギも大きいものから小さいものとサイズは様々です。
小さいものだと失くしてしまうこともありますが、タッセルを付けることで、
見栄えも良くなりますし、失くしてしまうリスクも減ります。
こちらは現代物ですが値段も手ごろでアンティーク好きの方へオススメです。
家具のワンポイントにもなりますね。
WESTWOODではスタンダードでどの様なデザインにも取り入れやすい
タッセルを複数色取り揃えています。
中には家具の付属として大きく華やかで立派なものもあります。
これらは付属品ですので、単体での販売はありませんが少しだけご紹介します。
当店へお越しの際には、このタッセルにも注目してみてください。
持ち手の付いていない家具に持ち手金具を取り付けることも可能です。
扉にボールキャッチやマグネットを取付け、使い勝手を追及されるお客様もいらっしゃいます。
WESTWOODではこの様な改造も承っています。ご希望の方はお気軽にお問合せください。
アンティーク家具の使用にルールはありません。
使いやすく改造することで、愛着を持って長く使える事が一番であると考えています。
キータッセルも金具の取付けも、アンティーク家具を楽しむための
ひとつの選択肢としてお考えいただければ、
アンティークがもっともっと楽しく、もっともっと大好きになることでしょう。