ドレッシングテーブルとは
商品のご紹介
ドレッシングテーブルとは、着替えもしくは化粧をする際に前に座って使用するテーブルのこと。テーブルの上には角度を調整できるミラーがついています。
脚を窪みにしまい込める形状のものもありますが、こちらのように下段がチェストになっており収納性を重視したタイプもあります。ものが溢れる現代の生活において充実した隠し収納はありがたく感じます。
ドレッシングテーブルのミラーは大抵取り外しが可能になっています。そのためミラーが不要な場合には取り外し、整理ダンスとして使用いただくこともできます。
よくドレッサーという言葉を耳にしますが、実は英国アンティークにおいてドレッサーとドレッシングテーブルは別のものです。ドレッサーとは下の写真のようなお皿を立てられる棚のついた収納家具、カップボードを指します。
一方のドレッシングテーブルというのが私たちがお化粧台として通常イメージするものです。この度オーバルのミラーのついた優美なドレッシングテーブルが入荷いたしました。
オーク製のダークトーンのもので、大き目の引出し2杯に小さな引出しが4杯ついています。ミラーを支える柱と脚部がツイストになっていてデザイン性も要所要所に散りばめられています。ぜひウェブサイトにてチェックしてみてください。