時を超えて輝き続けるアンティークをご提案します

~ガラスシェード編~

                     

残暑お見舞い申し上げます。
記録的な猛暑の中いかがお過ごしですか?
夏休みに旅行を計画されている方はワクワク待ち遠しいことでしょう。

幸せで楽しいことや嬉しいことを「バラ色の・・・」と冠を付けて表現することがありますが、このバラの花(Rose)と言えばどのようなアイテムを思い出されるでしょうか?

和名ではバラ【薔薇】と書いてよく難解な漢字として例に出されますね。

トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」から来ている花の名称です。
バラの花は世界中で最も知られている花と言ってもいいほど認知度が高く「花の女王」とも称されています。

                                  

ですからやはりアンティークの様々なモチーフの中でもバラの花は人気を誇っています。特にガラスのランプシェードは女性にとても喜ばれます。

例えばこのような、3人の天使がバラを持っているランプ。
シェードは薄っすら淡いピンク色の花びらなので消灯時にも優しい違う雰囲気を楽しむことが出来ますよ。

そして次に落ち着いたブロンズ色の金具とシャープなデザインのランプ。
シェードは無色透明の花びらでキリリと端整な印象で素敵です。。。


さらにこちらのデュゲ工房のウォールランプもおすすめしたいランプ。
アールデコ調のシンプルなデザインが優雅なバラの花のモチーフでよりいっそう
美しさが引き立っていますね。

余談ですがバラの花言葉は本数や花びらの色、部位、色の組み合わせなどによって実に様々意味合いが違ってくるようでして。
一般的に大枠では「愛」「美」という言葉になりますが場合によってはネガティブな意味合いがあるので、贈り物をするとか冠婚葬祭では特に気を付けたほうが良さそうです。

貴方のお気に入りのバラを見つけにどうぞお店にいらしてください。
ご来店お待ちしております。

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