時を超えて輝き続けるアンティークをご提案します

サロンチェアのご紹介

みなさまこんにちは。
昨日は3/3で桃の節句・ひなまつりでした。
みなさまのお家ではひな人形を飾りましたか?
テレビで西洋の装いをしたひな人形が特集されていました。
大人の女性も楽しめるひな人形を目指したとのことでしたが、
こだわり抜いた素材と調度品がなんとも煌びやかでとても美しく感じました。
日本の風習を守りたいと願う職人さん達の心が見える様な作品でした。
こうなると、端午の節句にはどんな装いをした人形が出るか楽しみになりますね。

№4358 サロンチェア

さて、今回はサロンチェアをご紹介いたします。
このサロンチェアの最大の魅力は何と言っても座り心地にあります。
座面と背もたれの生地はちょうど良い弾力をしており、体の全体重を預けリラックスして座ることができます。
背もたれが緩やかなカーブを描き、曲線に体を沿わせて座ると深く座り過ぎず脚をのばせて、非常に脱力しやすくなっています。
首の座りもとてもに良いので、このチェアに座りながら本を読んだりテレビを見たら上質なひと時を過ごせることでしょう。

このアイテムを見たら、座りやすさに目が行きがちになってしまいますが、このチェアには高級木材のマホガニーが使用されており、アンティークチェアとしての風格をしっかり持ち合わせています。
また、生地は鋲で止まっており、生地をくまなく固定しています。
手元と脚には、丸を活かした彫刻が施され、全体のアクセントになっています。
シンプルなデザインになめらかな曲線を効かせることで、アンティークだからと気構えず安心して座れるそんなアイテムです。

普段使いとしても使いやすく、客間に置いたとしても恥ずかしくないアイテムです。
むしろ、このサロンチェアに座ったお客様は座り心地に感動し、心と体がリラックスして話も弾むはずです。
久しぶりに会う友人や親族など団欒としたい時に、このアイテムがあったならゆったりとした時間を過ごせることでしょう。

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