英国アンティーク ネストテーブルとは
ネストテーブルのご紹介
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
新年度も10日が過ぎましたが、新生活のバタバタおさまったでしょうか?
気を張っていたところから、一気に落ち着いてしまうと疲れがどっと出てしまうので、
こういった時こそしっかりご飯を食べて体を休めてください。
今回は、ネストテーブルをご紹介します。
〝Nest table〟
入れ子式の小テーブルの事でひとまわり小さいテーブルを
順々にしまい込み必要に応じて使うことが出来ます。
1900年代に作られたマホガニーのネストテーブルです。
状態は良好で、深みのある色合いになっています。
テーブルの大きさは3段階になっており、
一番小さいテーブルの足元にはストレッチャープラットフォーム(下棚)がついています。
一つの部屋で必要に応じて使用したり、
各部屋に置いて使用したりと非常に使い勝手の良いアイテムです。
以前お客様のお宅にアイテムを納品した時、
ダイニングテーブルの下にネストテーブルが納めてありました。
初めのうちはそれがネストテーブルだと気がつかなっかほど、
サイドテーブルとしてマッチしていました。
お客様のセンスの良さがうかがえると感心しました。
ネストテーブルは入れ子式なのでどのアイテムも脚は細く、軽快な印象を与えます。
脚が細いのでインパクトのある装飾と言うよりも、洗練されたデザインになっています。
家具の中でもっとも取り入れやすい小テーブルが3脚セットになっているネストテーブルは、
アンティーク家具を揃えようとお考えの方にオススメのアイテムです。
まとめて使用したり、ばらして使用したりとコーディネートの楽しみが増ます。
サイドテーブルをお探しの方にぜひ見ていただきたいアイテムです。