時を超えて輝き続けるアンティークをご提案します

使い勝手の良いスチューデントデスクのご紹介

みなさまこんにちは。
新年が明け、仕事始まりの方も多いかと思います。
ウエストウッドスタッフ一同、昨年にも増してみなさまに良質なアンティークをお届けできるよう精進してまいります。
何か気になるアイテムがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

新春になるといよいよ各学校の入試試験のシーズンになります。

何年も前から試験に照準を合わせ勉強している方、進路をどうすればいいのか最近になって答えを見つけた方など様々だと思います。

みなさまにとって最高の結果となることを願っています。

今回は1930年代に作られたオークのデスクをご紹介します。

このアイテムは天板の広々としたデスクとは異なり、ビューローに近いアイテムです。

№4348 スチューデントデスク

奥行きが浅く部屋に置いても邪魔をしないので、気軽にアンティーク家具を取り入れることができます。

上部のデスク部と下部の収納部とでシンプルな構造ですが、勉強するには十分な機能を備えています。

デスク部には鍵がついており、重要な手紙や書類などを保管しておけます。

天板を開いた中には、間仕切りがあり筆記用具などコンパクトに収納できます。

この天板は金具で支えてあるので、筆記する分には十分な強度と安定感があります。

オークの木目が鮮やかで、アンティークとしての風合いもしっかりと持ち合わせています。

受験をする当人たちもさることながら、受験を見守る周りの方々も同じように緊張していることと思います。

子供たちの頑張る姿を見て、自分も新しいことにチャレンジしたくなることもあるのではないでしょうか。

私は年々机に向かって書きものをすることが減ってきました。

パソコンなどの発達によるところが大きいにしても、自ら机に向かうことがなくなったのだと思います。
パソコンが当たり前の時代でも、受験生はいまだに机に向かってものを書き勉強しています。
受験生たちの努力を肌で感じるこの季節だからこそ、少しだけでも短い期間でも、勉強に触れる良い機会なのだと思います。

オークの質感と木材の匂いが、学校の教室机を思い起こさせ初心に戻り勉強できるような気がします。

新しいことにチャレンジするきっかけをくれる、このデスクはそんなアイテムです。

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