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飾り棚「ワットノット」のご紹介

ワットノットとは、飾り棚のこと。
美術品や骨董品、オブジェを飾るための棚です。
ワットノット(whatnot)とは元々「いろいろなもの」、「その他もろもろの品」という意味。家主が所持している娯楽品や収集品といった様々のものを外に出して飾るという意味合いから転じてワットノットと言われるようになったのではないでしょうか。

ワットノットにはコーナーに設置するのに特化したものが一番多く見受けられます。

№4527 コーナーワットノット

一段一段の三角形のシェルフを柱が支える形状をしております。
4段あるこれらのシェルフはそれぞれ大きさが異なり、下の段にゆくにつれシェルフの面積が大きくなってゆきます。

№4022 コーナーワットノット

シェルフには美しい杢目のマホガニー材やウォールナット材が使われることが多く、美術品をさらに引き立ててくれます。

天板が四角のタイプのものもあります。
こちらは彫刻がなんとも存在感を放つワットノット。
近くで見てみると葉や木の実、グリーンマンと呼ばれる森の精や小鹿が彫り込まれているのがわかります。

森の生命力や神秘性溢れる芸術性の非常に高い作品です。
下段には引出しが1つ付いておりますので、隠したい小物も収納することができます。

高さが低く場所とらない小型のワットノットもあります。

№4572 ワットノット

こちらは3段タイプのもの。
ツイストの柱が全体に動きをもたせています。
シェルフにはオーク材特有の虎斑の杢目。
虎斑の杢目は質の高いオーク材の証でもあります。

引き出しや戸棚の奥底に眠っている美術品や骨董品があるようでしたら、是非こちらのワットノットに飾ってみてはいかがでしょうか。

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