ウォッシュスタンド
ウォッシュスタンドのご紹介
今日はあまり聞きなれない名前のアンティーク家具をご紹介します。
ウォッシュスタンドと聞いて思い浮かべるのは、手を洗う場所でしょうか?
この1920年代のイギリスの家具は、洗面台とドレッシングチェストが1つになったもの。
左側にはボウルを置く大理石の天板とタオル掛け、水差しを収納する棚がついています。
右はミラーと引出しのついたドレッサー。
マホガニーで作られた明るい印象の家具で、洗面台として使わなくてもお化粧品や香水瓶を置くなど、用途は様々。
収納部分がたっぷりありますので、洋服、アクセサリー、バッグなどしまっておけますね。
注)水差しとスツールは付属品ではありません。