時を超えて輝き続けるアンティークをご提案します

~迫力サイズ編~

あっという間に?大型10連休も終わりましたね。
元号も「令和」に変わりまして、皆様いかがお過ごしでしょうか?
梅雨のはしりのような曇天や雨かと思えば、うっかり日焼けしそうな日差しだったりと
変わりやすい天気・・・
折りたたみ傘や1枚羽織るものの準備などしてお気を付けください。

さて今回は店内に数あるアンティークのウォールミラーたちの中で、ひときわ迫力ある
大きめなタイプをご紹介いたしましょう。

まずはこの木製の金彩ウォールミラーからご覧ください!!

ミラーの横幅は140cmと大きいサイズですから空間を広く見せてくれます。

写真は横にしてフランス製のマントルピースの上に展示してみたものですが・・・
縦置きでお部屋のインテリアとしても、姿見としても素敵ですよ。
特にフレンチの家具にはとてもしっくりと調和しますね。。。

金箔や金粉を接着加工する【金彩】という技法はフランス宮廷の華やかな装飾として知られる「ロココ様式」の家具によく見られるもので、とても華やかな雰囲気。

四隅と中間には小石や貝殻からインスピレーションを得た「ロカイユ」という装飾が施されています。

次はサイズ的には金彩ウォールミラーと同じくらいなのですが・・・
ご覧の通り、縦置きで渋い感じのデザインのウォールミラーです。

ダークグリーンとブラックをベースにして、ところどころにレッドカラーが入った
マーブル模様の落ち着いた雰囲気のフレーム。


ゴールドで縄目模様の縁どりがされているのと、四隅にもゴールドで小さな花がポイントとしてあしらわれているのが魅力的です。。。

そしてこちら正方形のタイプで、まるでジュエリーを彷彿とさせるデザインが特徴的な
ウォールミラー。中央のミラーをさらに別の台形のミラーで囲ったようになっているのがゴージャスなんです!!

このミラーは実用的にも勿論かなってはいますが、どちらかと言えば装飾性を重視した
お部屋のインテリアとして、その力を発揮してくれることでしょう。
空間に華やかさを添えてくれる、まさしく逸品と言えます。

おまけに四方を囲っている台形のミラーはほんのりピンク色に色づいているんですよ。
是非ともその目で見て確かめていただきたいと思います。

迫力ある大きさで店内を彩っているこれらのミラーたちを観にどうぞいらして下さいね。
スタッフ一同ご来店をお待ちしております。

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